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greasy love song

フランク・ザッパのルーベン・アンド・ジェッツのCDは発売当時、ドラムスとベース演奏が新たに差し替えられていて、当然ながらオリジナルを聴いてみたいと思っていた。

 

数年前、オリジナル音源のCDが発売されたけど、かなり高くて、ちょっと悩み。。。今は普通のCDの値段で買えた。

 

念願のオリジナル。さて。。。何曲かのリズム隊のミックスが確かに奇妙な感じ。ザッパはこれが嫌だったんかな?と。ボーナストラックの別ミックスのほうが自然な曲もあったり。でも、これをやっぱり聴いておかないと、という使命感は強かった。ので満足。発売当時、ジョンとジョージ(勿論ビートルズの)、が絶賛して手紙くれたとか。

 

内容はザッパの大好きなドゥー・ワップスタイルのオマージュなのですね。嬉しそうなザッパ全開。