ふぇネッくス

暑いなー、暑い。

じゃりン子チエ。劇場版が先で、その後にＴＶ放送だったんですね。当時観てなかった。大学生の頃か？観ておけばよかったと悔やんでも、はぁ～あ、４０年前ですか。そうですか。大阪、西成区が舞台のモデルだそうで。これだけ濃い描き方は文化的価値も高いよなぁ。。。

それにしても高畑勲の作品のふり幅はすごい。母をたずねて三千里、とじゃりン子チエ。火垂るの墓とおじゃまんが山田君、て。笑　

このふり幅にして、どの作品も深遠な、高畑勲らしさがあるということ。さすが帝大、フランス語学科ですね。